こんにちは。
サクサクパソコンのめんぼう(@menbou14)です。
遅いパソコンって嫌ですよね~。
僕は基本パソコン好きなんですが、遅いの見るとイライラします。
なんで、こんなに遅いのかというと、まず購入時のスペックが悪いと言うのが上げられます。
あと、常駐ソフトなどが多いというのもありますが、これは後天的なものですから、後から改善可能です。
ですので、遅いパソコンが嫌なら購入時にしっかりとしたスペックのものを買うべきです。
とは言っても、パソコン好きな人じゃないとどこ見たらいいのか分かりませんよね。
というわけで、パソコンを爆速にする方法を僕がお伝えします。
たった、3つのポイントですので機械音痴のあなたでも理解できると思います。
この3つのポイントをクリアーするパソコンを買うことで、爆速になりサクサクパソコンで作業できます。
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ポイント1:CPU8G
ポイント1はCPUが8Gのものを買いましょうです。
CPUと言うのは、中央演算処理装置と言ってパソコンの『脳』の部分に当たるものです。
そして、8Gといのは脳の大きさを言います。
ですので、これはデカイほどいいです。
未だに2Gなんてものがありますが、遅くてイライラします。
4Gでもまだ不十分です。
8Gあれば、サクサク動きます。
16Gで爆速です。
ちなみに、僕のCPUは8Gです。
パソコンの速度は、ほとんどこのCPUにかかっていますので、ここはケチらずこだわりたいところです。
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ポイント2:SSD
ポイント2は、SSDです。
SSDと言うのは、HDD(ハードディスク)の高速版です。
フラッシュメモリーを使ってます。
ですので、早いです。
一般的には、SSD120G+HDD250Gと言うように、HDDと混ぜて売っています。
色んな意見がありますが、起動ソフト(windows)がぽっくり入ればそれでいいかと思います。
ですので、SSD120GであとはHDDでもかまわないと思います。
十分な容量が欲しい場合は、SSD240G以上を選びましょう。
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ポイント3:LANポート、無線LANの確認
ポイント3つ目は、LANポート、無線LANの確認です。
あなたが、パソコンを有線で使うのか、無線で使うのか分かりませんが、LANポートは1000BASE以上のものを選ぶべきです。
光回線を1G以上の契約にしていても、このLANポートが1000BASE以上でなければ、高速になりません。
もっというと、使っているLANケーブル全部が1000BASE対応のものでなければいけません。
LAN周りを全部1000BASE対応のものにすることによって、ネット通信速度が早くなります。
あと、無線の場合は、『11n』か『11ac』の規格のものにしましょう。
※バッファローより引用しました。
まとめ
パソコン購入時は、この3つを抑えおけばまず間違いないです。
これで、爆速間違いなしです。
ただ、8GのCPUとかSSDとか普通よりちょっと高いんですよね^^;
でも、トロトロのおっそいパソコンで作業するより、長い目で見たらコスパは全然いいと思いますよ。
サクサクパソコンで、快適に仕事しましょう!